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【登録販売者】第3章-9 殺菌消毒薬、殺虫・忌避剤、検査薬|頻出穴埋め問題(暗記対策)

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頻出穴埋め問題でサクッと暗記(スキマ時間OK)

このページは、登録販売者試験 第3章 殺菌消毒薬、殺虫・忌避剤、検査薬の頻出問題をまとめた暗記用ページです。過去問ベースで、試験対策として重要なポイントを効率よく確認できます。
スキマ時間に学習しよう!

このページの使い方(効率よく覚える方法)

このページは「暗記→確認問題」の順で進めてください。
① 穴埋めでキーワードを覚える
② 確認問題で理解をチェック
③ 出てきた成分は必ず成分表で確認

👉 この順番で進めると、効率よく定着します。
※暗記特訓の詳しい進め方はこちら

頻出穴埋め問題(第3章 殺菌消毒薬、殺虫・忌避剤、検査薬)

■① 飲み込んだ場合
殺菌消毒薬を誤って飲み込んだ場合は、応急処置として【A】 (ない場合は【B】)を飲ませる。

A牛乳 B水

■② 目に入った場合
殺菌消毒薬が誤って目に入った場合は、【A】で十分に(15分間以上) 洗眼する。また、 酸をアルカリで中和するといった処置は【B】。

A流水 B適切でない

■③ クレゾール石鹸液
クレゾール石鹸液は、一般細菌類、真菌類に対して広く殺菌消毒作用を示すが、【A】に対しては効果がない。

Aウイルス

■④ ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは塩素臭や刺激性、金属腐食性が比較的【A】。
プールなどの大型設備の【B】に用いられる。

A抑えられている B殺菌消毒

■⑤ 投虫剤を使用する際の留意事項
殺虫作用に対する【A】性が生じるのを避けるため、同じ殺虫成分を【B】しない。

A抵抗 B長期間連用

■⑥ 人体に使える殺虫成分
【A】は殺虫成分で唯一人体に直接使えるものである。ピレスロイド系殺虫成分は、【B】の成分から開発されたもので、家庭用殺虫剤に広く用いられている。

Aフェノトリン B除虫菊

■⑦ 有機リン系殺虫成分
ジクロボス、フェニトロチオンなどの有機リン系殺虫成分は、アセチルコリンエステラーゼと【A】的に結合し、その働きを阻害することにより殺虫作用を示す。誤飲した場合に目に現れる副作用として【B】が知られている。

A不可逆 B縮瞳

■⑧ 燻蒸処理
ゴキブリの燻蒸処理を行う場合は、その卵には医薬品の成分が浸透【A】。
約3週間後に再度燻蒸処理を行い、ふ化した幼虫を駆除する必要がある。

Aしない

■⑨ 忌避剤を使用する際の留意事項
忌避剤は粘膜刺激性があるため、創傷面、目の周囲、粘膜等に薬剤が触れないようにする。
ディートは生後【A】未満の乳児への使用を避ける。

A6ヶ月

■⑩ 尿糖の検査
尿糖の検査では、【A】の尿を検体とし、尿タンパクの場合は【B】を検体とする。
なお、尿糖・尿タンパク同時検査の場合は原則として【C】を検体とするが、尿糖が検出された場合には、食後の尿について改めて検査する。

A食後1~2時間 B早朝尿 C早朝尿

■⑪ 尿タンパクの検査
尿タンパクの検査では、 【A】の尿を検体とし、激しい運動の直後は避ける。

A早朝

■⑫ 採取
出始めの尿では尿道などに付着した細菌や分泌物が混入することがあるため、【A】尿を採取することが望ましい。

A中間

■⑬ 食事等による影響
通常、尿は【A】性だが、食事等による影響により中性~弱アルカリ性に傾くと、 正確な検査結果が得られないことがある。

A弱酸

■⑭ 妊娠検査薬とは
妊娠検査薬は、尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(【A】)の有無を調べるものである。

A hCG

■⑮ 検査の時期
検出感度は妊娠が成立してから【A】週目前後のhCG濃度を検出感度としている
一般的な妊娠検査薬の使用は、 月経予定日が過ぎて概ね【B】週目以降の検査が推奨されている。

A 4 B 1

必読

確認問題(アウトプット)

ここからは確認問題だよ。すぐにアウトプットして定着させよう

問 1 衛生害虫と殺虫剤・忌避剤及びその配合成分に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。

a燻蒸処理は、ゴキブリの卵に対して殺虫効果を示さない。
bシラミの防除には、殺虫成分としてフェノトリンが配合されたシャンプーやてんか粉が用いられる。
cハエの防除の基本は、ウジの防除であり、ウジの防除法としては、通常、有機リン系殺虫成分が配合された殺虫剤が用いられる。
dツツガムシは、ヒトへの吸血によって皮膚に発疹や痒みを引き起こすほか、日本脳炎、マラリア、黄熱、デング熱等の重篤な病気を媒介する。
a b c d
1正 正 正 誤
2正 正 誤 正
3正 誤 正 正
4誤 正 正 正
5正 正 正 正

【正解1】
a○
b○
c○
d×ツツガムシは、ツツガムシ病リケッチアを媒介するダニの一種である。ヒトの生活環境でなく野外に生息する。

問 2 殺菌消毒成分及びその取扱い上の注意等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

aクレゾール石ケン液は、結核菌を含む一般細菌類、真菌類に対して比較的広い殺菌消毒作用を示すが、大部分のウイルスに対する殺菌消毒作用はない。
bイソプロパノールのウイルスに対する不活性効果はエタノールよりも高い。
c次亜塩素酸ナトリウムやサラシ粉などの塩素系殺菌消毒成分は、強い酸化力により一般細菌類、真菌類、ウイルス全般に対する殺菌消毒作用を示すが、皮膚刺激性が強いため、通常人体の消毒には用いられない。
dジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは、塩素臭や刺激性、金属腐食性が比較的抑えられており、プール等の大型設備の殺菌・消毒に用いられることが多い。
a b c d
1正 誤 正 誤
2正 正 誤 正
3誤 正 誤 誤
4誤 正 正 正
5正 誤 正 正

【正解5】
a〇
b×イソプロパノールのウイルスに対する不活性効果はエタノールよりも「低い」。
c〇
d〇

問 3 殺虫剤の配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

aジクロルボスは、有機リン系殺虫成分であり、アセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)と可逆的に結合してその働きを阻害する。
bピレスロイド系殺虫成分の殺虫作用は、神経細胞に直接作用して神経伝達を阻害することによるものである。
cプロポクスルは、有機塩素系殺虫成分で、アセチルコリンエステラーゼの阻害によって殺虫作用を示し、一般に有機リン系殺虫成分に比べて毒性が高い。
dメトプレンは、幼虫が十分成長して蛹になるのを抑えているホルモン(幼若ホルモン)に類似した作用を有し、幼虫が蛹になるのを妨げる。
  • 1(a、c)
  • 2(a、d)
  • 3(b、c)
  • 4(b、d)
  • 5(c、d)

【正解4】
a×可逆的ではなく、「不可逆的」
b○
c×プロポクスルは、「カーバメイト系」殺虫成分。アセチルコリンエステラーゼの阻害によって殺虫作用を示し、一般に有機リン系殺虫成分に比べて毒性は「低い」
d○

問 4 一般用検査薬及びその使用方法に関する記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a検査に用いる検体は、採取に際して侵襲(採血や穿刺等)のないものである。
b尿糖・尿タンパクを同時検査する場合は、食後の尿を検体としなければならない。
c尿糖・尿タンパクの検査にあたり、医薬品を使用している場合は、検査結果に影響を与える成分を含むものがあるため、医師や薬剤師に相談するよう説明が必要である。
d妊娠検査薬は、尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の有無を調べるものであり、妊娠成立直後の尿中hCG濃度を検出感度としている。
  • 1(a,b)
  • 2(a,c)
  • 3(a,d)
  • 4(b,c)
  • 5(c,d)

【正解2】
a○
b×尿糖・尿タンパク同時検査の場合、「早朝尿」を検体とする
c○
d×妊娠成立直後ではなく、実際に妊娠が成立してから「4週目前後」の尿中hCG濃度を検出感度としている

問 5 一般用検査薬等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a一般用検査薬は、薬局においてのみ取り扱うことが認められている。
b尿中のヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)の検出反応は、温度の影響を受けない。
c尿糖検査の場合、原則として早朝尿(起床直後の尿)を検体とし、尿タンパク検査の場合、食後2~3時間を目安に採尿を行う。
d通常、尿は弱アルカリ性であるが、食事その他の影響で弱酸性~中性に傾くと、正確な検査結果が得られなくなることがある。
a b c d
1正 正 正 誤
2正 正 誤 正
3誤 正 誤 誤
4誤 誤 正 正
5誤 誤 誤 誤

【正解5】
a× 一般用検査薬は、薬局のみではなく店舗販売業、配置販売業においても取り扱うことができる
b× 温度の影響を「受ける」
c× 「尿タンパク検査」の場合、原則として早朝尿(起床直後の尿)を検体とし、「尿糖検査の場合、食後1~2時間を目安に採尿を行う
d× 通常、尿は「弱酸性」であるが、食事その他の影響で「中性~弱アルカリ性」に傾くと、正確な検査結果が得られなくなることがある

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